「今日はカレー」

お暑い日が続きます。

皆さんいかがお過ごしですか。

今日は代表お得意のカレーの日です。

朝から情熱の仕込みが始まり感謝

感激です。

「My favorite teacher大好きな先生」

珠玉のオリジナル作品集の中でも

特にこれもいいんです。

発表会に向けて大好きな先生のもとで

バレエをする喜び。

そんな生徒たちの溌剌とした日常のレッ

スン風景をバレエ化した「大好きな先生」

という小品です。

先生役には大人気の松田大輝先生。

大ちゃんの十八番(オハコ)となりま

した。

生徒たちの嬉しそうな顔と言ったら

・・・

さて物語はこんな感じ。

お稽古場に大好きな先生が現れて、先生

指導のもと発表会の練習が始まりました。                 

みんな先生に気に入られようと一生懸命

練習に励んでいましたが、上級生が先生

にしつこくちょっかいを出すので先生は

ご機嫌斜めになってしまいます。

何とかご機嫌を直そうと挽回の猛レッス

ンを再開。

”やれやれ“みんながとてもうまく踊っ

たので先生のご機嫌も直り、これは発表

会での成果が期待出来そうです。

これもまた上演したいな。

「小さなお客様」

今朝のことでした。

コーヒーを飲みながら庭の方を眺めており

ましたら小鳥が近くにやって来ました。

「いつものヒヨドリのピヨコかな?」と

思っておりましたら段々と近づいて来て

目が合いました。

するとピヨピヨと鳴きながら小さなお客様

が家の中に入って来くるではありませんか。

何と!カルガモの赤ちゃんでした。

ちょっとかくれんぼした後に無事捕獲。

お母さんの元に帰って行きましたよ。

鳥獣保護区の朝、小さなお客様の来訪に

心がほっこり致しました。

「小舟にて 日傘の貴婦人」

美香子作品の中でも特に好きなのが

「ドビュッシーの小舟にて」という小品です。

白いパラソル 絵画のような海辺の風景

にドビュッシーの音楽が溶け込んでいい感じ。

ドビュッシーも素敵なのですが私の頭の中に

は好きなラテンピアニスト松岡直也の「日傘

の貴夫人」の旋律が鳴っていました。

物語はこんなおはなしです。

悩みを抱えた白いパラソルの女性が、海辺の

船着き場を訪れ小舟に乗る。                     

そこで様々な人生を背負った人々と出会い、

夏のひと時を過ごし、悩みを打ち明けたり、

恋の喜びを語ったり、悲しみを打ち明けたり、

海辺の貝を拾ったりしているうちに人生の喜び

を見つけてそれぞれの家路につく。                       

一期一会の人々が船着き場で出会い、小舟に

乗って、舟遊びをする夏の日を描いています。

また上演したいな。                  

                                  

「ハレソラにシャキーン!」

人生の試練が続くこの頃ですが生徒さん

たちからの温かい励ましに、夫婦共々救

われる思いが致します。

今日はカラ元気を出して、お部屋掃除と

、お蔵入りしていたエレキギターで

 FU N Kギターを鳴らしました。

古い古いリップスティックピックアップ

の澄み切った、シャキーン!とした音に

幸せを感じます。

さぁカラ元気でも元気を出していきま

せう!!

隣の可愛いキューピーさんは、美香子

先生所蔵のローズオニールキューピー

です。

お休みしていたインスタも少しずつ

再開致します。

「Sakura桜のお話し」

昔々あるところに桜の姫君という美しいお姫様が

いらっしゃいました

でもこのお姫様はとても悲しいお姫様だったのです

ある時、恋人である騎士が「桜の咲く頃、帰るよ」

と言い残して戦いに出たままいつまでも帰って来ま

せんでした

ある夜、桜の姫君は騎士が「桜の精」となって会い

に来る夢を見ます しかし朝になったら桜の精は消え

てしまいました・・・

「バレエになったお花」

私の好きなお花、さくらさくらが可愛く

咲きました。

このお花を題材にして2017年、第22回

公演「Sakura桜」を上演致しました。

「ルージーガーデンに咲く」

愛犬ルージーの名をつけた、虹ヶ丘教室南側に

白いモッコウバラが美しく咲いてくれました。

まるでルージーが見守っているように感じます。

そして頑張ってねって。

ありがとうルージー

ありがとう 咲いてくれて

「公演延期のお知らせ 次のステップへ」

2023年9月16日(土)第27回公演「くるみ割り人形」

全幕はやむをえない事情により延期致します。

公演を楽しみにしていただいていた皆様には大変申し訳

ございません。

また、再び次回公演を迎える日が来ることを願っており

ます。

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