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「音楽とバレエは一体です」

My Favorite Things。

Epiphone  Frontier FT-110 1969。

一芸に秀でるギター。元々Gibsonと

同じ工場生産ですが、イマイチ人気の

ないモデルということもあって、価格

はGibsonの半値以下。

Epiphoneはビートルズの「Yesterday」

でポール・マッカートニーが弾いてい

たにも関わらず過小評価されていて悔

しいです・・・

ところが音は最高でGibsonよりヨー

ロッパの香りがあるので洒落てます。

メイプル(カエデ)の木が横と後ろに

使われていて「ドーンカリーン」の

硬質で明るく奥行きのある音色です。

舞台でいうところの主演ではありませ

んが、音域の限られたこれでしか表現

出来ない粋なキャストです。

舞台制作に悩んだ時には、手に取り

頭をスッキリさせてくれるありがたい

存在です。

Gretschも最高ですが、Epiphoneも

実力のある素晴らしい楽器メーカー

です。

「音楽とバレエは一体です」

「大輪の薔薇のように」

5月といえば薔薇の季節。今年の9月

公演「くるみ割り人形」全幕で金平糖

の精を踊るKahoちゃんが練習にやって

来ました。

5月に入りもう半年もないと少し緊張し

ているみたいですが、あと5ヶ月しか

ないと考えるよりあと5ヶ月もあると

考える方が、力みが取れてリラックス

した良いレッスンになると思います。

華やかなピンクの薔薇のように美しく

咲くことを先生も祈っています。

頑張れKahoちゃん!

「すべてはここから」

昨日いよいよ「くるみ割り人形」全幕

のリハーサルが始まりました。

皆最初は緊張していましたが段々テン

ションが上がって来て、小道具を使った

練習あたりではピークに達し、よい出だ

しと成りました。

牧阿佐美バレヱ団の先生方とのリハー

サルスケジュールも決まり、その日に

向かってコンディション作りが始まりま

す。

思い起こせば、すべてはここから始ま

りました。

安田美香子バレエ団記念すべき第1回

公演「眠れる森の美女」全幕です。

開催日:2001年2月10日(土)

場所:愛知県芸術劇場大ホール

ゲスト:柳下規夫・佐藤崇有貴・山口章

白石貴之・井上欧輔・奥田慎也・鷲崎

佳一・加茂哲也・岡田幸治・樋上修・陳

秀介・岡田兼宜・石崎慎・諸星静子

出演者:安田美香子・吉田明子・木田賀

子・後藤芙由子・澤田奈緒美・武藤裕子

天池千景・桜井麻依子 他

「クララのパパとママ」

「くるみ割り人形」プロローグのクリ

スマスパーティでの一場面です。

富める者と貧しい者とみんなと仲良く

出来る理想像のパパとママ。

優しい人間愛溢れるクララのとフリッ

ツのパパとママです。

写真の安田美香子バレエ団第6回公演

では、牧阿佐美バレヱ団より鷲崎佳一

先生と諸星静子先生に演じていただき

ました。

今年の9月公演でのクララのパパは

超ハンサムという設定にしたので、

大西慎哉先生にお願い致しました。

お楽しみに!

「気分はスペイン」

「くるみ割り人形」第2幕お菓子の国

で活躍するスペインの踊りの一場面で

す。

お菓子の国の最初の踊りはスペインで

すが闘牛の国スペインなので、情熱的

にそしてカルメンのように魅力的に踊

らなければなりません。

スペインの女性はとても大きな丸い円

のイヤリングをつけているので、牧

阿佐美先生が私に振り付けてくださっ

た「カルメン」の時も練習から大きな

イヤリングをつけました。

ですからお菓子の国でも大きなイヤリ

ングをつけ気分はスペインです。

「あし笛の踊り」

「くるみ割り人形」第2幕お菓子の国

で活躍するあし笛の踊りの一場面です。

ジャック・カーター先生の「くるみ割

り人形」初演の時、私はあし笛の踊り

を踊りましたが、小さなかわいい笛を

右手に持って踊り、振付けの要所要所

に笛を鳴らす口の形をするのですが、

カーター先生は「フイッと笛を右へ

口元を左へ動かしなさい。」とおっしゃ

り、まるでハーモニカみたいと思いま

した。

ある日牧阿佐美先生の特訓で、「水色の

衣裳にピンクのリボンをつけた衣裳を

着た自分を想像してごらんなさい。」と

おっしゃったので想像しながら楽しげに

踊りましたら、「それでよし!」という

お顔をされました。

後に大井昌子先生のお衣裳が出来上がっ

てきたとき、お衣裳が水色でピンクの

リボンがついていてビックリしました。

今年の9月公演「くるみ割り人形」では

雪の女王で奮闘するYasukaちゃんが、

牧阿佐美バレヱ団の近藤悠歩先生とあし

笛の踊りを披露します。

お楽しみに!

「いとしのルージー」

ルージーは東京から岐阜へ帰り、私が

寂しくしていた頃生まれた太郎と花子

の最後の子犬でした。

赤ちゃんの時から大切に育てていまし

たが、ある日事故にあって目が見えな

くなりましたが、私の為に17年間生き

てくれました。

バレエの楽屋には、いつもルージーの

写真がありました。

怖い舞台の時などは、頑張って頑張っ

て家に帰って[ルージー]ってぎゅー

って抱きしめるのを楽しみにしていま

した。

ルージーが私のそばにいてくれたから

頑張ってここまでこられたと思ってい

ます。

ありがとうねルージー。

ストーリーズに公開した音楽はルージ

ーがとても好きだった曲です。

「アラブの踊り」

「くるみ割り人形」第2幕お菓子の国

で活躍するアラブの踊りの一場面で

す。

アラブは昔奴隷制度があったので、

その暗い影も少し感じる様に踊ら

なければなりません。

  

牧阿佐美バレヱ団公演での豊川美恵子

先生のアラブのソロはいつも大歓声

のブラボーの嵐でした。

素晴らしかったです。

「Classical Symphony」

安田美香子バレエ団第10回公演

柳下規夫と安田美香子の世界2006

「クラシカル・シンフォニー」の

一場面です。

この作品は私が初めてテレビ出演した

思い出のNHKバレエの夕べよりインス

ピレーションを得て振付致しました。

1981年NHKバレエの夕べで関直人先生

の振付「クラシカル・シンフォニー」

が上演されました。

プリマが3人必要な作品で、宮木バレ

エ団のプリマ:宮木百合子先生と井上

博文バレエ団のプリマ:ジェーン・ガ

ッドソーさん(蜂谷のりこ)お二人の

中に牧阿佐美先生が私を抜擢してくだ

さいました。

阿佐美先生にはチャンスをいくつも与

えていただきました。

先生には感謝しかありません。

その懐かしいプロコフィエフの曲を使

い生徒たちのために新たに振付けた

作品です。

「まるで同窓会みたい」

子供の頃のKaho先生のお友達。

ご縁はしっかり続いています。

みんな今は20歳に成りました。

今年OBで舞台に立ってくれる人

もいて、元生徒さんに感謝です。