花に乗せる想い

こんにちは!久しぶりにブログに投稿させていただきます^ ^
朝夕の寒気が早くも身にしみる時節となりました。空も空気も、
もう冬の訪れを感じます

 

7月8日に開かれました第22回公演「Sakura」「フラワーフェアリー」

は皆様のおかげで大成功に終わることができました、感謝申し上げます。
出演されたみなさまもお疲れ様でした。
そして、舞台に立ったあの感動は今でも忘れることはありません!

 

「Sakura桜」と「フラワーフェアリー」はどちらも作品の中に桜や忘れな草が

出てきます。言葉のない舞台で愛や想いを形にしたものが桜や忘れな草
であり、好きな相手に思いのこもったお花を渡すことは素敵でロマンチック
だと思いました。
 
また、「Sakura桜」は愛する人を失うことは信じられないくらい悲しいことや、
桜のように人間の命は儚いものであるから、自分の今愛する人を、大切に
しなければいけないということをこの作品を見ていて私は強く感じました。

 

さて、早くも発表会が近づいてきました。
今回の発表会はクラス作品もバリエーションも沢山ありとても楽しみです。
演じる作品や役によって踊り方や表情、雰囲気を変えられるところがバレエ

の難しいところであり、楽しいところでもあるので、良く考えて自分なりの踊り
が出来るように頑張ります!

 

舞台で一回踊る事はレッスンだけでは学ぶ事が出来ない物を体験できる

貴重なチャンスです。大変なところもあると思いますが、一つの課題を
クリアする事で喜びと自信につながり、新たな更なる高い目標に向かって
チャレンジできるのは素敵なことだと思います。

 

寒い日が続いていますので体調管理をしっかりして11月の発表会に向けて

みなさんで頑張っていきましょう^ ^
 
 
みなみ