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「2023年の春」

裏庭の白椿が、昨年より少し早く咲き

ました。

白椿が咲きだすと、ヒヨドリのピヨコ

達が冬越し出来たことを実感し、嬉しく

なります。

春が来たね。秋、冬を乗り越えた春。

今年はピヨコの子どもだから、ピヨコッ

コです。

コロナから4年目の春、長かったね。

「Smile  Smile  Smile」

この頃心労が重なって気分が晴れない

ことがありますが、そんな時はいつも

元気をくれるハウンドドッグテイラー

の最高の笑顔に私もようやく笑顔を取り

戻しました。

「いい笑顔だなぁ」

「Flower Fairy」

スイセンや忘れな草が咲き、春の訪れを

感じます。

私は春といれば「フラワーフェアリー」

の初演を思い出します。

苦難を乗り越えやっと咲く花の妖精ペリ

の物語。

「Flower Fairy」

桜が美しい春

王子は森で美しい花の妖精に出逢う

名前はペリ

ペリは忘れな草の王冠をかぶり、背中

には透明で繊細な羽、瞳が愛くるしく、

笑い声が可愛い

王子は一目で恋に落ちる

桜の花びらが川に散る

「母親のような愛情で」

今日は体作りのレッスンのみと考えてい

ましても、生徒たちから「雪の国がやり

たい!」というリクエストが多いです。

雪の国の場面は、雪の精たちがクララが

迷わずに「お菓子の国」へ辿り着ける様

に皆で見守っています。

まるで、母親のような愛情を感じられる

場面が多く、そのことをわかってくれて

一途に踊ってくれることがとても嬉しい

のです。

「一年を乗り越えた友」

私はこの時期やっぱり自分のお雛様に

会いたくなります。

まるで一年ぶりにあった親友のように、

「私ね こんな事があったのよって」

何も語らず、そばにいてくれる感じが

好きなのです。 

「私のトウシューズみいつけた!」

今日の岐阜教室レッスンクラスは指導者

として大変嬉しい日でした。

何故って、先日Yasukaちゃんに勧めた

トウシューズが、彼女にとても合ったみ

たいで、本来の実力が出せるトゥシュー

ズに巡りあった日となったからです。

Yasukaちゃんもニコニコですが、私も

ニッコニコ。

いいアドバイスが出来た喜びと、先生の

言ったことを素直に聞いて、すぐ取り寄

せた彼女の率直な努力に、自分のことの

様に嬉しい日となりました。

バレリーナって、上手に踊れるともうそ

れだけで幸せ&幸せ&幸せになれるんで

すよ。

不思議でしょ。

「ワンちゃんに聞け!暖かな音」

お気に入りのCDは最新リマスター盤が

発売されると悪い癖でついつい買ってし

まいます。

ですが本日届いた高音質CDは見事なまで

にハズレでガックリ・・・・

(最近よくハズレます)

最近のリマスター盤は各パートの主張が

強過ぎくどくて耳が少し痛くなります。

応援隊長のチャッピーに聴き比べさせる

と高音質CDはハードロックを聴かせた時

同様、居心地悪そうに逃げて行きます。

バレエの舞台に使うクラシック音楽は

何枚も大音量で聴き比べて選びますが、

基準は包み込む様な暖かな音です。

「さて今日は何人寝かしちゃおうかな」

「Sakura先生」

社会人となり、自分の入社したい会社に

入ることが出来たSakura先生は、昨日も

練習に参加して切磋琢磨しています。

自分を引っ張って行く力がついてきて、

仕事に向けて猛勉強している様子に私も

嬉しくなりました。

安田バレエは私の青春と言ってくれた

Sakura先生、長いコロナ禍を共に乗り越

えて頑張っていた青春。

応援しているよ ずっと。

「おいしい御飯」

2023年版「くるみ割り人形」の練習がいよ

いよ始まり、生徒たちの熱気が感じられま

す。

そういえば、昨年本番の日に先生の話を食

い入るように聞いてくれた生徒たちの熱い

まなざしを思い出しました。

さて何を話しているでしょうか?

答え:「今日頑張らないと明日頑張っても

おいしい御飯は食べられよ!」

お寒い日が続きます。

「今年の雪の国」

先週末の児童科&ジュニアクラスのレッ

スンで今年の公演「くるみ割り人形」雪の

国”場面はこんな感じで行きたいとお話し

しておりましたが、今年のクララを中心に

同じクラスメイト達がクララを皆で応援す

るとい心温かい場面に出会いました。

あまりにみんながホットなので、目頭が

熱くなりました。

このメンバーなら、今年も新たな雪の女王

と一体となり、感動的な雪のシーンになる

と実感した嬉しい2日間でした。