月: 2022年8月

「YOSHIKIさんの舞台 凄っ!!」

YOSHIKIと牧阿佐美バレヱ団に

よるバレエ・パフォーマンス!

私も好きなYOSHIKIさんの舞台に、

亮一先生と悠歩先生がご出演され

るなんて、とても嬉しいですし誇

らしいです。

EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI

 2022 in TOKYO

YOSHIKI PREMIUM DINNER SHOW

11days / 20 shows –

素晴らしいニュースに感動。

何と20公演。ただただ凄い!!

特典画像:亮一先生・悠歩先生の

play the guitar

「衣裳合わせ」

本日は虹ヶ丘教室にて、9月公演

に向けての衣裳合わせがありまし

た。

小さい子たちは嬉しくてワイワイ

ガヤガヤ。なだめるのに一苦労

でしたが、自分の着る衣裳が決ま

ってネームをつけて一安心。

猛暑の中、ほとんどのメンバーが

参加してくれて嬉しかったです。

衣裳合わせの後の合同リハーサル

では、ネズミちゃんと兵隊さんは

大砲が出てきたので大喜び。

暑い中でも長時間頑張ってくれま

した。

この戦いの場面は、ゴジラが登場

する様な大迫力の見せ場です!

小さい子たちの可愛いさはひとし

おですね。

「おかえりRiriちゃん」

毎週岐阜から東京の日本ジュニア

バレエに熱心に通っているRiri

ちゃんが、日本ジュニアバレエ

第47回公演に出演しました。

人生初の東京での舞台、ご家族総出

で東京まで応援に行ったので、ご家

族全員情熱を持ってRiriちゃんを見

守っている様子がわかります。

バレエはご家族の応援がないと中々

続かない世界なので、Ririちゃんも

頑張ったけれど、パパ、ママ、妹の

Seriちゃん、おじいちゃん、おばあ

ちゃんの応援があって今のRiriちゃ

んがあります。

頑張ったねRiriちゃん。

お帰りなさい。

追伸:東京から戻ってすぐリハーサル

に参加。

どこまでバレエ好きやねん・・・・

「夏休み欲しい」

締切りがサメのように追ってくる。

公演準備の締切の数々、溜まりに溜ま

った会計処理。バレエ雑誌さんからの

原稿の督促エトセトラ。

あぁ~今日から怒涛のリハーサル再開。

あぁ~夏休み欲しい・・・・

「金平糖の重圧 亮一先生の巻」

1日目は金平糖の重圧で少しばかり

過呼吸気味になったKahoちゃんで

したが、嫌な顔ひとつしない、亮一

先生のスケールの大きい優しさに救

われ、2日目はようやく落ち着きを

取り戻した様でした。

牧阿佐美バレヱ団のプリンシパルの

先生と踊っていただく喜びと恐れは

、相反するものだと若いKahoちゃん

は知ったと思います。

でもそんな先生とご一緒に踊ってい

ただく身の幸せを勇気に変えて頑張

ってね!Kahoちゃん。

「好演出!イケメン2段階変身」

ここでちょっとCMタイム。

「バレエって楽しいよ」

バレエは踊りとお芝居と音楽と、舞

台装置と照明と衣裳、それを一度に

観て、聞いてしまうのですから、た

いへん贅沢なごちそうです。

また「くるみ割り人形」ではあまり

可愛いとはいえないお人形が、王子

様に変身したりするファンタジーも

あります。

今回の舞台では、2段階に渡る変身の

シーンをイケメンダンサーお二人に

よる、こだわり演出にしてみました。

変身Ⅰは大西慎哉先生。

変身Ⅱは石田亮一先生。

東西イケメン対決。

見応え充分。乞うご期待!

「悠歩先生 葦笛の踊りの巻」

近藤悠歩先生の優雅なバレエ。

悠歩先生がバーをしている時のポー

ルドブラ(手の動き)の美しさには

驚かされました。

男性ダンサーなのに流れる様なその

手の動きと宙に浮く軽いジャンプに

は二度驚かされました。

やはり牧阿佐美バレヱ団の踊りです。

気品があり優雅でおおらかなバレエ

を踊られます。

悠歩先生も亮一先生と同様に、少し

も威張ったところなく丁寧に指導し

てくださるので私はとても嬉しかっ

たです。

一見クールに見える悠歩先生ですが

1992年に私と母で作ったぬいぐるみ

のくるみ割り人形を「可愛い可愛い」

と褒めてくださりお写真を撮ってく

ださいました。

その時のお顔は少年みたいでしたよ。

「バレエって楽しいよ」

ここでちょっとCMタイム。

私どものフォロワーさんで、「バレ

エを知らなかったですが、ファンに

なりました。」という嬉しいお知らせ

が届き、とても喜んでおります。

そうなんです!

バレエは大人も子供も楽しめる芸術

ですが、一般的にあまり知れ渡って

いなくて寂しい限りでしたから、こ

んなに嬉しいことはありません。

明日は近藤悠歩先生へ続きます。

お楽しみに。

「慶先生スペインの踊りの巻」

渡曾慶先生は回転に入る前の円心力

の付け方が、非常に上手く入るので

びっくりしました。

慶先生は踊りに入る前の緊張感と集

中力が優れていることや、待ち時間

も何らかの研鑽を積んでいるところ

が素晴らしいと思います。

牧阿佐美バレヱ団を離れて35年経っ

た今、現役のダンサーと一緒に切磋

琢磨できることが嬉しいし、バレヱ

団の大先輩と感じてくれて、昔の話

を興味深く聞いていて、稽古場の写

真もじっと見ていたりして、踊りも

素晴らしいけれど人としてもとても

愛らしい面が素敵だなぁと思うダン

サーです。

「嬉し涙・亮一先生の巻」

昨日と本日2日間のリハーサルリポ

ートです。快く撮影ご許可をいただ

き、沢山の素敵な画像が撮れました

のでシリーズでご紹介してまいりま

す。

超過密のスケジュールの間を縫っ

て牧阿佐美バレヱ団より、お3人

のバレエダンサーが岐阜に来てく

ださいました。

最後の場面の、クララにさよなら

の手をふるシーンで、私は感動の

涙が出ました。

こんなに忙しい中を来てくださっ

た喜び、感謝、ありがたさ、様々

な思いが涙となったのだと思います。

特に石田亮一先生のハートの温かさ、

出来ないことを出来るようになるま

で辛抱強く教えてくださる姿勢には、

感激致しました。

参加していた代表も横で感無量の

様子でしたよ。

”芸術とは人格の表現である”とい

う言葉を頼りに生きてきた私ですが、

亮一先生がまさに、そのものでした。