エドワード7世時代のイギリスの田園日記。
イーディス・ホールデン作。
忘れていた「大切な毎日」を思い出させて
くれる、愛があふれるダイアリー。
私の愛蔵版。
エドワード7世時代のイギリスの田園日記。
イーディス・ホールデン作。
忘れていた「大切な毎日」を思い出させて
くれる、愛があふれるダイアリー。
私の愛蔵版。
2013年安田美香子バレエ初のオーケストラに
よる「コッペリア」全幕を開催致しました。
牧阿佐美バレヱ団時代には当たり前の様に
オーケストラ演奏で踊らさせていただき
ましたが、自分が主催するに当たり、いかに
大変なことであるかと痛感すると共に、牧
阿佐美先生への感謝の念と偉大さを改めて
感じました。
牧阿佐美バレヱ団の上原大也さんがフレッシュ
なフランツ役で大いに客席を沸かせてくれま
した。
前年に亡くなった兄の夢「妹のバレエを生演奏
で」という願いを夫である代表が叶えてくれ
ました。
「お兄ちゃん喜んでくれたかな?」
開催日:2013年4月13日(土)
場 所:長良川国際会議場メインホール
公演名:安田美香子舞踊生活50周年記念第17回公演
ゲスト:上原大也・柳下規夫・染谷野委・石崎慎
安武達朗・古川満・椎山一輝・村田周平
出演者:安田美香子・武井まりえ・片岡夢乃・藤原菜帆
片岡彩乃・粥川千尋 他
初期の頃、私は口紅の色を赤く塗っていたの
ですが、牧阿佐美バレヱ団での先生方より
「赤い口紅は照明を浴びると黒く映るので、
もう少し薄いピンク色にしなさい」とご指導
いただきました。
これが私の口紅メイクの基本となりました。
メイクのお話なのに何故ギターの写真なの
でしょうか?解説は代表から。
「エレキギターはピックアップというマイク
を通して音を増幅しています。
このシルバートーン1950年代のギターのマイ
クはリップスティックピックアップと言って、
実際に口紅のケースで作られているから驚き
です。なんてお洒落でセンス溢れたアイディ
アなのでしょう。
チープな作りながら甘く艶っぽいゴージャス
なサウンド。
まるで温泉に浸かっているような
”あぁ~”いい音です。」
2014年は創立25周年にあたり愛知県芸術劇場
大ホールにて、「くるみ割り人形」全幕を開催
致しました。
牧阿佐美バレヱ団の上原大也さんを王子様に
お招きしましたが、さすがに踊りにキレがあり
跳躍の高さは素晴らしいものがありました。
開催日:2014年4月19日(土)
場 所:愛知県芸術劇場大ホール
公演名:安田美香子バレエ団創立25周年記念公演
ゲスト:上原大也・柳下規夫・染谷野委・篠宮佑一
濱田雄冴・鷲崎桂一・安武達朗 他
出演者:安田美香子・片岡彩乃・松原久弥子
片岡夢乃・粥川千尋 他
バレエスクールのお掃除は、上級生は特にみん
なで分担して行ってくれております。
なんとなく役割分担が出来ていて、加湿器を
片付けている子、鏡拭きをしている子、バー
の除菌をしている子と、テキパキとみんなで
助けてくれています。
昨年の5月公演では特に自分のことは自分で
やる様に、自分で出来ないところは助け合う様
にと指導しておりましたところ、みんな責任感
を持ちとても成長致しました。
全幕公演ではみんなが協力し合わないと、舞台
を乗り越えられないので、協力心や友達を思い
やる心が養われたのかな?と嬉しく思ってい
ます。
そして25回のバレエ団公演、41回の発表会を
頑張ってきたことも特筆すべきことだと感慨
深く思う冬です。
鬼才 モダン界のスーパースター柳下規夫先生
の振付は深層心理が振付によく出ていて、踊っ
ていてとても楽しいのですが、その分振付が
難解で覚えるのに苦悩します。
でもそれだけやりがいがあって楽しい世界
です。
開催日:2006年12月3日(日)
場 所:名古屋市芸術創造センター
公演名:安田美香子バレエ団第10回公演
カルメン
柳下規夫と安田美香子の世界2006
ゲスト:佐藤崇有貴・柳下規夫・大河原典子
出演者:安田美香子・澤田奈緒美
オートマータの流れをくむこのおもちゃ
「お猿のギタリスト」は1947年~52年の
占領下の日本で創られました。
その愛らしい動きとオルゴールにも似た
癒される優しい音色が魅力です。
「コッペリア」にも登場させてみようかな?
と思いを巡らせる小生です。